『アマチュアキックボクシング界は伸びしろしかない』
今回は、アマチュアキックボクシング界について語っていただくため、元K-1プロデューサーで現在はフリーライターおよび解説者として活躍する中村拓己さん、そしてRDXがサプライヤーを務めるアマチュアキックボクシング大会「THE TEMPEST」の代表を務める渡部翔太さんにお話を伺いました。
RDXとして初めての対談インタビューでは、アマチュアキックボクシングの現状や、「THE TEMPEST」の大会の意義、そして大会の今後についてお二人にお話しいただきました。
中村 拓己 (なかむら たくみ)
(写真:左)
生年月日:1981年8月18日
出身地:福岡県久留米市
経歴:格闘技WEBマガジン「GBR」編集部に在籍した後、フリーの格闘技ライターとして活躍。2018年にはK-1プロデューサーに就任、THE MATCH 2022など多くの興行を成功に収める。2023年にはK-1プロデューサーを退任し、現在はフリーでライター、解説業、インタビュアーとして活動している。
渡部 翔太 (わたべ しょうた)
(写真:右)
生年月日:1987年1月3日
出身地:神奈川県
サクシードジム 代表
アマチュアキックボクシング大会『THE TEMPEST』代表
経歴:キックボクシングの名門、チームドラゴンで10代の頃より選手、トレーナーを務め、現在は神奈川県厚木市にあるサクシードジム代表を務めている。2024年9月よりアマチュアキックボクシング大会『THE TEMPEST』の代表を務める。